住宅省エネ2026で最大200万円超? 断熱・窓・給湯器の補助をまとめて解説
断熱リフォームや窓の交換、高効率給湯器の導入に使える国の大型補助「住宅省エネ2026キャンペーン」を整理しました。3つの事業を組み合わせると合計200万円を超える補助になることもあります。金額・対象・申請の流れと、予算上限による早期終了の注意点までまとめます。
最終更新日:2026-08-27/この特集は制度の公表・改正時点の情報をまとめたものです。金額・対象・受付期限は年度や自治体によって変わります。ご自身が対象になるかは、末尾の出典(公式ページ)や自治体の窓口で必ず最新情報をご確認ください(免責事項)。
3つの補助が「セット」で使える2026年版
国(国土交通省・経済産業省・環境省)の住宅向け省エネ補助は、2026年も「住宅省エネ2026キャンペーン」としてまとまって実施されます。中心は次の3事業で、条件を満たせば1回の工事で複数事業を併用(ワンストップ申請)できます。
ポイントは、①断熱・省エネ改修(みらいエコ住宅2026事業)、②窓の断熱改修(先進的窓リノベ2026)、③高効率給湯器(給湯省エネ2026)の3本立て。窓+壁+給湯器を同時に行い、それぞれの補助を重ねて受けられるのが最大の魅力です。
いくらもらえる?(1戸あたりの上限の目安)
| 事業名 | 主な対象 | 1戸あたり上限(目安) |
|---|---|---|
| みらいエコ住宅2026事業(旧・子育てグリーン住宅支援事業) | 断熱改修・省エネ新築 | 新築 最大125万円/リフォーム 最大100万円 |
| 先進的窓リノベ2026 | 窓・ドアの断熱改修 | 最大100万円 |
| 給湯省エネ2026 | エコキュート・ハイブリッド給湯機・エネファーム | 機器の性能区分により数万〜十数万円(エネファームは最大17万円前後) |
3事業を組み合わせると、合計で200万円を超える補助になるケースもあります。金額は工事内容・製品の性能区分で変わるため、施工会社に見積もりと補助対象の可否を確認してください。
対象・時期・申請のしかた
- 申請は工事業者(登録事業者)経由:補助金は原則として登録された施工事業者が申請し、値引き等で還元されます。個人が直接申請するものではありません。
- 対象工事の時期:2025年11月28日以降に基礎工事等に着手したものが対象(事業ごとに着手・契約の条件あり)。
- 申請下限:みらいエコ住宅2026は補助額の合計が一律5万円以上でないと申請できません。
- 期限と予算:公式の受付期限は2026年12月31日ですが、予算上限に達すると早期終了します。人気事業のため、早めの相談・着手が安全です。
持ち家リフォーム・新築・賃貸それぞれで使える
断熱リフォームや窓の交換、給湯器の入れ替えといった持ち家のリフォームはもちろん、省エネ性能の高い新築住宅、賃貸住宅のオーナーによる改修なども、事業ごとの要件を満たせば対象になります。エアコンや冷蔵庫のような家電の買い替えは対象外で、あくまで住宅の断熱・給湯設備への補助である点に注意してください。
出典(公式情報)
- 住宅省エネ2026キャンペーン(国 公式サイト)
- リショップナビ:住宅省エネ2026キャンペーン(補助額・開始時期)
- 生活堂:先進的窓リノベ2026事業(最大100万円)
- リフォーム補助金ナビ:給湯省エネ2026事業
よくある質問
| 質問 | 回答 |
|---|---|
| 住宅省エネ2026キャンペーンとは何ですか? | 国(国土交通省・経済産業省・環境省)の住宅向け省エネ補助をまとめた枠組みで、みらいエコ住宅2026事業(断熱改修・省エネ新築)、先進的窓リノベ2026(窓の断熱)、給湯省エネ2026(高効率給湯器)の3事業が中心です。条件を満たせば1回の工事で併用(ワンストップ申請)できます。 |
| いくらもらえますか? | 目安として、みらいエコ住宅2026は新築で最大125万円・リフォームで最大100万円、先進的窓リノベ2026は最大100万円、給湯省エネ2026は機器の性能区分により数万〜十数万円(エネファームは最大17万円前後)です。3事業併用で合計200万円超になるケースもあります。 |
| 自分で申請するのですか? | いいえ。補助金は原則として登録された施工事業者が申請し、値引きなどで還元されます。対象工事や補助額の可否は施工会社に確認してください。 |
| いつまでに動けばよいですか? | 公式の受付期限は2026年12月31日ですが、予算上限に達すると早期終了します。対象は2025年11月28日以降に着手した工事などで、人気事業のため早めの相談・着手が安全です。 |